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| ■五雲会番組 |
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| 能「金札」 (きんさつ) |
シテ 東川 尚史 |
| 桓武天皇の臣下が大宮造営中の伏見に赴くと人々に交じって老翁が現れ、天より金札が落ちて来る。臣下がそれを読み上げると老翁は伏見の謂れを語り、天津太玉の神となって宮より現れ、弓矢で悪魔を祓い御世を寿ぐ。 |
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| 狂言「悪坊」 (あくぼう) |
シテ 山本 則孝 |
| 悪坊という乱暴者が長刀を携えて伯父のところへ行き、酒を強要して散々に酔っぱらい帰る途中で酔寝してしまったのを、心配してあとをつけてきた伯父が、寝込んだのを幸いに長刀、小袖をとり上げて僧衣を着せ、坊さんに仕立て、南無阿弥陀仏の名前を与えて立ち去ります。目が覚めた悪坊は己の変わり果てた姿を見て仏道修行の決意をしたところにほんとうの出家が出て来て・・・さていかなることに相成りましょうや。 |
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| 能「俊成忠度」 (しゅんぜいただのり) |
シテ 野月 聡 |
| 一ノ谷の戦いで平忠度を討った岡部六弥太が忠度の和歌の師である藤原俊成を訪ねて来ます。御最後の時弓に短冊があり、その歌を俊成が詠み上げると忠度の霊が現れ、詠み人知らずとされた恨みを述べて去って行きます。 |
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| 能「東北」 (とうぼく) |
シテ 大友 順
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| 都東北院にて梅の花を眺める旅の僧の前に美しい女性が声を掛け、その梅は和泉式部の愛した「軒端の梅」だと教える。その夜の僧の夢に、女性は和泉式部となって現れ、和歌の徳を讃え、舞を舞って消え失せます。 |
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| 狂言「柑子」 (こうじ) |
シテ 山本 則重 |
| 柑子とはミカンのことです。昨夜の集まりにもらった三ツ成りの柑子(一本の枝に実が三個ついているミカン)を土産に持って帰ったのを主人から返せと言われた太郎冠者は、もうその柑子をたべてしまったので、たくみに言訳して主人に叱られる。一個ずつの言訳が滑稽です。 |
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| 能「是界」 (ぜがい) |
シテ 澤田 宏司 |
| 大唐の天狗の首領是界坊は、日本をも魔道に引き込もうと来襲し、比叡山の太郎坊を訪ねて来ます。二人は同心し、まず比叡の御坊に襲いかかるのですが、日本の仏神、力を合わせての総攻撃に降参し、逃げ帰ります。 |
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