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| ■五雲会番組 |
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| 能「芦刈」 (あしかり) |
シテ 渡邊 茂人 |
| 貧しさ故に別れた夫婦が会った。妻の方は都で出世して、別れた夫を捜しにやって来る。そこに芦売りの姿で現れた夫は、身を恥じて去ろうとするが、妻の心情に打たれ、一緒に都に帰って行く。夫婦の情愛に心打たれる一曲。 |
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| 狂言「二人大名」 (ふたりだいみょう) |
シテ 三宅 右矩 |
| 野遊びに出た二人の大名が、街道筋を通りかかった男をつかまえ、太刀を持たせて家来扱いしますが、油断を見すました男に太刀をぬいて脅かされ、立場が逆転、小刀や素袍まで取上げられて鶏のまねから犬のかみ合いまでさせられ、最後に起き上がり小法師(オキアガリコボオシ)の小歌で大名たちがころがっているうち、男は逃げ去ってしまいます。 |
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| 能「熊野」 (ゆや) |
シテ 武田 孝史 |
| 故郷の母の病気を気遣いながら、平宗盛の為に都に留まる熊野のもとに、朝顔が母の文を届ける。その文を見せても帰郷を許さぬ宗盛は無理やり熊野を清水寺の花見に連れ出すが・・・。憂いを含んだ美女と言う日本的美意識。 |
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| 能「籠太鼓」 (ろうだいこ) |
シテ 東川 光夫
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| 殺人を犯した自分の夫が脱獄したと言うので呼び出された妻は夫の替りに牢に入れられてしまう。主人である松浦の何某が行方を訊きだそうとするが、女は偽りの狂乱を装い答えず夫への思慕を訴える。世話物のような能。 |
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| 狂言「舟ふな」 (ふねふな) |
シテ 三宅 近成 |
| 所用あって外出した主従が、渡船場まで来て、家来の太郎冠者が「ふな(ヽヽ)やーい」と呼ぶのを聞きとがめた主人が「それはふなではないふ(ヽ)ね(ヽ)が正しい」と直します。冠者はそれをきかず「ふなが正しい」「ふねが正しい」とたがいにゆずりません。古歌や謡の例まで出して論じ合うが、主人の例の引き方が足らず、太郎冠者に軍配があがってしまいます。 |
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| 能「鵜飼」 (うかい) |
シテ 藪 克徳 |
| 甲斐の石和川に行きかかった僧は、一人の鵜使いに出会い言葉を交わす。鵜使いは禁断の場所で漁をした為仲間に殺された幽霊だった。弔いを頼む鵜使いは鵜飼の有様を見せて消え、その救済を果たす閻魔王が現れる。 |
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