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| ■五雲会番組 |
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| 能「西王母」 (せいおうぼ) |
シテ 藤井 雅之 |
| 桃の枝を肩にした美しい女が皇帝の前に出て、その枝を捧げます。それは三千年に一度だけ花咲き実生る桃で、女は西王母という仙女だったのです。やがて侍女に桃の実を持たせて現れ、その実も捧げて舞を舞います。 |
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| 狂言「梟山伏」 (ふくろやまぶし) |
シテ 前田 晃一 |
| 山から帰った弟がおかしな病気にかかったので、心配した兄が山伏に祈祷をたのみます。山伏はこれは梟が憑いたのだと判断して懸命に祈りますが、一向に憑き物は落ちず、却って兄にうつって兄弟ともにホッホウと奇声を上げる始末。山伏を打ち倒して鳴きながら兄弟が去ったあと、しばらくして起き上がった山伏が発した奇声がホッホウ・・・ |
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| 能「巴」 (ともえ) |
シテ 佐野 玄宜 |
| 木曽からやって来た僧は粟津ヶ原で女に出会う。女は木曽義仲が祭られている事を語り去って行くが、今度は甲冑姿で現れ義仲の最後と自分の戦いを見せ、義仲の命令で木曽に戻らねばならなかった恨みを述べる。 |
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| 能「小塩」 (おしお) |
シテ 東川 光夫
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| 春の大原山に花を見に来た男は桜の枝を掲げた老人に会います。老人は業平の事、その歌の話などをして、いつしか人ごみに紛れてしまいますが、その夜ありし日の業平の姿で現れ、花の下で典雅な舞を舞います。 |
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| 狂言「柑子」 (こうじ) |
シテ 高澤 祐介 |
| 柑子とはミカンのことです。昨夜の集まりにもらった三ツ成りの柑子(一本の枝に実が三個ついているミカン)を土産に持って帰ったのを主人から返せと言われた太郎冠者は、もうその柑子をたべてしまったので、たくみに言訳して主人に叱られる。一個ずつの言訳が滑稽です。 |
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| 能「葵上」 (あおいのうえ) |
シテ 野月 聡 |
| 光源氏の正妻葵上は病床に臥せっていた。病因を調べる為朱雀院の臣下が梓の弓を引かせると、現れたのは六条御息所の生霊であった。横川小聖が呼ばれて祈祷が始まり、鬼の姿となった御息所は祈り伏せられてしまう。 |
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