新着情報
2026.9.1
機関誌『宝生』第102号(2026年9・10月号)を刊行いたしました。
本号では、宝生流の中核を担う金井雄資師へのインタビューをはじめ、「東博能」を振り返る特集や、
「東博能」での夜能~語り部たちの夜~『船弁慶』に出演された声優・大塚明夫氏へのインタビューなど、多彩な企画を収録しております。
流友の皆様はもとより、能楽に親しむすべての方に手に取っていただきたい一冊です。ぜひご一読ください。

●特集 東博能を振り返る
●『東博能』を振り返る 宝生和英(宝生流第20代宗家)
●会場の魅力を存分に生かす 中村雅之(横浜能楽堂芸術監督・明治大学大学院兼任講師)
●『東博能』ギャラリー
●PERSONA―能楽師の横顔 005 金井雄資
●アーティストインタビュー 大塚明夫(声優)
●風姿随想 「継承のかたちーー私なりの能楽考」 前田利宜(加賀前田家十九代当主)
●遙かな舞台裏 武田孝史師「鷺」(7月特別公演) 小畑遥香
●キャンパスから舞台へ 京都大学「能楽部宝生会」
●知るも知らぬも能の一席 第七十六回「小督」
●温故知新「旧幕時代の楽屋」 宝生九郎知栄
●2027年 宝生会年間番組
●宝生ギャラリー
●公演情報のご案内
○宝生能楽堂主催公演・催し案内
○地方主催公演番組
○全国主要公演のご案内
○一樹の陰(素人会案内)
●楽屋通信・催し物案内
●家元寸感

「能役者というのは、蓄積と発酵なんだと思います。」
そう語るのは、金井章の長男として生まれ、現在では宝生流の中核を担う金井雄資師。12月の特別公演では「鉢木 黒頭」を勤めます。
祖父の代から続く近藤家との縁、複数の師から受け取った教え、現代劇に夢中になった学生時代……。
これまでの歩みをたどりながら、現在の舞台へとつながる出会いと経験をひもときます。
宝生会と東京国立博物館の共催により、本年4月17日から6月7日まで東京国立博物館で開催された『東博能』を振り返ります。
●『東博能』を振り返る 宝生和英(宝生流第20代宗家)
●会場の魅力を存分に生かす 中村雅之(横浜能楽堂芸術監督・明治大学大学院兼任講師)
●『東博能』ギャラリー
『東博能』は、東京国立博物館の特別展『百万石!加賀前田家』の開催にあわせて行われました。
本誌の寄稿コーナー「風刺随想」では、加賀前田家第十九代当主・前田利宜氏にご寄稿いただきました。
『東博能』と縁深い加賀前田家の歴史とともに、ぜひご一読ください。

『東博能』にて宝生会『夜能』出張版が上演され、朗読パートを大塚明夫氏が勤めました。
『夜能』への出演は2023年の「鞍馬天狗」に続いて2回目。
能楽堂とも違う歴史的建造物での朗読はどうだったか、
そして声優界の大ベテランの目に能はどのように映っているのか、話を伺いました。

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