新着情報
2026.10.27
機関誌『宝生』第103号(2026年11・12月号)を、11月1日に刊行いたします。
本号では、能楽において特別な位置を占める「翁」を特集。宝生流第十八代宗家・宝生英雄による「翁のはなし」の再録と、小鼓方大倉流十六世宗家・大倉源次郎師による寄稿「笑える未来を、ともに寿ぐ――能における〈翁〉」をお届けします。
また、「PERSONA―能楽師の横顔」では、2027年1月の宝生会別会能で〈翁〉を披く佐野玄宜を取り上げるほか、漫画家・藤田和日郎氏と宝生流第二十代宗家・宝生和英による特別対談など、多彩な記事を掲載しております。

●特集 翁
●翁のはなし 宝生英雄(宝生流第十八代宗家・再録)
●笑える未来を、ともに寿ぐ――能における〈翁〉 大倉源次郎(小鼓方大倉流十六世宗家)
●PERSONA―能楽師の横顔 006 佐野玄宜
●藤田和日郎(漫画家)×宝生和英(宝生流第二十代宗家)
●写しのずれ「修羅扇(立浪日輪ニ帆掛船)」
●風姿随想「女たちの言い分」 小島慶子(エッセイスト・メディアパーソナリティ)
●報告 チェコの国民劇場などで宝生流能楽公演――日チェコ友好の架け橋に
●遥かな舞台裏 内田朝陽「六浦」(9月定期公演)
●キャンパスから舞台へ 金沢大学「宝生会」
●知るも知らぬも能の一席 第七十七回「黒塚」
●温故知新「藝は怠るに荒む」 宝生九郎知栄
●宝生ギャラリー
●公演情報のご案内
○宝生能楽堂主催公演・催し案内
○地方主催公演番組
○全国主要公演のご案内
○一樹の陰(素人会案内)
●楽屋通信・催し物案内
●家元寸感
●雑誌宝生インフォメーション

東京で生まれ育ちながら、自らの「根っこ」は金沢にあると語る佐野玄宜師。
佐野家と金沢のつながりをたどりながら、修業を重ねてきた歩みや、能楽を広く伝えるための取り組みについて伺いました。
2027年1月の宝生会別会能で初めて勤める〈翁〉を前に、その舞台に臨む思いにも迫ります。

2026年8月から4か月にわたり展開している、
宝生会『夜能』と漫画『うしおととら』のコラボレーション企画を記念し、
作者・藤田和日郎氏と宝生流第二十代宗家・宝生和英による特別対談が実現しました。
『殺生石』の舞台を観た藤田氏が感じた能の魅力や、宝生が藤田作品から受けた影響とは。
漫画と能に通じる表現の奥深さや、物語に込める思いについて語り合いました。
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