新着情報

雑誌『宝生』第101号(2026年7・8月号)発刊のお知らせ

2026.6.30

機関誌『宝生』第101号(2026年7・8月号)を刊行いたしました。

本号では、「道成寺」を特集し、今年相次いで〈道成寺〉を披く今井基師と辰巳和磨師のインタビュー等を掲載。
また、2026年8月29日(土)開催の夜能~語り部たちの夜~『殺生石 白頭』に出演される声優・細谷佳正氏へのインタビュー、ファッションディレクター・山口壮太氏、フォトグラファー・トキ氏によるコラム「写しのずれ―長絹:紫地松鳥居模様―」など多彩な企画を収録しております。

流友の皆様はもとより、能楽に親しむすべての方にご覧いただきたい一冊です。ぜひご一読ください。

目次

●特集 道成寺
 ●PERSONA―能楽師の横顔 004 今井基・辰巳和磨
 ●道成寺について 東川光夫
 ●〈道成寺〉を披くということ―宝生流らしさをめぐって 三浦裕子(武蔵野大学能楽資料センター長)

●アーティストインタビュー 細谷佳正(声優)

●風姿随想 下村観山と能~能楽界、そして宝生流とのかかわり~ 中村麗子(東京国立近代美術館主任研究員)
●写しのずれ 長絹:紫地松鳥居模様 山口壮大/トキ
●遙かな舞台裏 高橋憲正師「来殿」(東博能公演) 小畑遥香
●キャンパスから舞台へ 自治医科大学「能楽部」
●温故知新「芸の本道」 宝生九郎知栄

●宝生ギャラリー
●公演情報のご案内
 ○宝生能楽堂主催公演・催し案内
 ○地方主催公演番組
 ○全国主要公演のご案内
 ○一樹の陰(素人会案内)
●楽屋通信・催し物案内
●家元寸感
●春日教室からのお知らせ
●雑誌「宝生」インフォメーション

PERSONA―能楽師の横顔 004 今井基・辰巳和磨

今年、宝生流では今井基師と辰巳和磨師が相次いで〈道成寺〉を披く。
春と夏、期待を集める同世代の二人は、この大曲を通して何を見つめ、何を感じたのか―。二人が見た景色を伺いました。

アーティストインタビュー 細谷佳正(声優)

その自然体でリアリティのある演技から、実力派声優として高い支持を得てきた細谷佳正氏。
近年は朗読劇に演劇と舞台での活躍も目覚ましく、宝生会の『夜能』では2020年「祇王」を皮切りに、
2021年「清経」、2022年「鞍馬天狗」、2025年「烏帽子折」で朗読パートを務めました。

「『夜能』は演技をする場ではなく、”現象”を起こす場だと思う」―

今年8月の「殺生石」で5回目の出演を迎える前に、能舞台での朗読で感じてきたこと、
能に抱く思いについて伺いました。

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